9月20

JPOUG in 15 minutes #6

日時

2017年11月17日(金)19:00~21:30(開場および受付開始: 18時30分)

場所

東京都港区北青山2-5-8  オラクル青山センター 13階セミナールーム

  • 地下鉄銀座線 外苑前駅 4B出口直結

概要

5分で話すのは短すぎて伝わらない ―― 20分なら話せそうだ ―― ならば15分以内で話してみましょう。
1つのセッション・オーガナイザーに与えられる時間は15分。
15分の中で自由な表現を。

テーマは「Docker」。Dockerized Sessionのみです。

Session # Organizer Title & Abstract
1
2
早川 博
日本オラクル
はじめてのDockerパーフェクトガイド(2017年版)
Dockerは、2013年の登場以来その利用実績を急速に拡大し、ITに関わる以上は無視することはできない技術にまでなっています。
このセッションでは、軽量で可搬性が高く、マルチOSな環境を実現するDockerを、その裏側にあるテクノロジーに入り込みながら詳しく解説します。このセッションを聞けば、一晩でDockerがしっかりわかります。
3 佐々木 亨
日本オラクル
Oracle Database (CDB) on Docker を動かしてみる
「Docker上でOracle Databaseを動かす」と聞いて、MTAとのすみわけはどうなるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
この疑問にお答えしながら、Docker Storeで公開されているOracle Databaseの公式イメージを使って、5分でOracle Databaseをデプロイしてみたいと思います。
4 渡辺 剛
Oracle Linux と Docker とその周辺のもの
普段あまりスポットライトがあたらないであろう、Database や Java 以外の ORACLE x Docker の紹介を試みたいと思います。Oracle Linux ならではの Docker の様子、OpenStack & Oracle VM Server、Kubernetes など。
5 大島正樹
株式会社日立システムズ
Oracle RAC on Docker
サポートはされていませんがDocker上でもOracle RAC を動かせます。
今回はOracle RAC on Docker構築のポイントを紹介します。
6 永安悟史
アップタイム・テクノロジーズ
Oracle対応アプリケーションのDockernize事始め
講演者はOracleに対応したデータマネジメントツール「Hecatoncheir」をOSSで開発・公開しています。本セッションでは、Dockerを初めて使った講演者が、試行錯誤しながら自分の開発したツールをDockernizeしていくプロセスとそこでの学びについて、デモを含めつつ共有させていただければと思います。
7 吉田成利
NTTデータ先端技術
DBエンジニアのマイクロサービス入門~Oracle Database と Docker ではじめる API サービス~
最近コンテナとセットでよく聞く「マイクロサービス」や「API サービス」という言葉。
意味はわかっても作ってみないと腹に落ちないのはきっと私だけじゃないはず。。
というわけで、本セッションではマイクロサービスのおさらいから、Oracle Database と Docker でシンプルな API サービスを組み上げるところまで駆け抜けたいと思います。

6名の方にオーガナイズしていただきます。どのような内容になるのかは各オーガナイザーの方々に委ねます。

参加申し込み

JPOUG in 15 minutes #6 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。

参加費

無料

ハッシュタグ

#jpoug #in15m6

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。

JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。

参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。