JPOUG Tech Talk Night #9


日時

2024年6月21日(金) 19:00~20:30 (18:45 Zoomミーティング開始)
 

場所

オンライン(Zoomミーティング)
 

概要

JPOUG Tech Talk Night #9は、数名の方にお話をしていただく場です。

Organizer Title & Abstract Duration
西尾 孝之 a member of Oracle ACE Associate
株式会社第一コンピュータリソース
SelectAIで、SQL入門研修の演習問題に挑む
Autonomous Databaseでは自然言語からSelect文を生成するSelectAIが使用可能です。
SelectAIの概要や生成されるSelect文の精度UPさせるコツを紹介します。
題材として、SQL入門研修の演習問題にどれだけ自然言語だけで回答を導き出せるかチャレンジしてみます。
15分
佐脇 秀登
株式会社 日本総合研究所
カード業務システム本部
部長 兼 シニアエキスパート
Oracleを使ったシステム開発の新人研修事例
弊社の所属部署では内製開発力やトラブルシューティング力強化を目的として、新人全員それぞれに、仮想マシンの作成から Oracle Linux, Oracle Database, Oracle WebLogic Serverなどのインストールと設定をさせ、簡単なJavaアプリケーション開発を行う一気通貫のモノ作り研修を行っています。
研修の工夫点や「初期化パラメータファイルをviで変更したら、なぜかエラーメッセージが出続けて止まりません!」などのトラブルシューティング事例を紹介します。
20分
高橋 一裕 a member of Oracle ACE Pro
株式会社NTTデータ
Oracle Databaseのトランザクションと一貫性
読み取り一貫性はOracleデータベースの根幹をなす概念です。本セッションでは、トランザクションとUNDOの関係、ITLとUNDOの関連を理解することで、トランザクションと読み取り一貫性のメカニズムへの理解を深めたいと思います。
15分
渡部 亮太 a member of Oracle ACE Pro
株式会社コーソル
技術統括
OEM Cloud Control 13cを用いたDB管理の基本のキ
社内若手向けに作成した資料をお裾分けします。
初めてOracle Enterprise Manager Cloud Control 13c を使って Oracle Databaseを管理するときに、「?」となりがちな点を中心にご説明します。
入門者向けの内容ですが、OEMの使用方法についてのドキュメントはほとんどないはずなので、中級者以上のかたも意外な学び・発見があると思います。
30分

 
オーガナイザーの方々がオラクル青山センターのセミナールームへ集まり、掲載順にZoomミーティング内でセッションを実施していただきます。
 

参加申し込み

JPOUG Tech Talk Night #9 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加に必要な Zoomミーティングのリンクは、申し込みされた参加者にのみ「オンラインイベントへのリンク」として表示されます。
 

参加費

無料
 

ハッシュタグ

#jpoug #ttn9
 

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。
急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。ご了承くださいませ。
 
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
 
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
 

謝辞

本イベント開催にあたって、全員が集まるオンラインのZoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームは、日本オラクル株式会社Developer Relationsのみなさまにご提供いただいています。感謝申し上げます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>