1月06

JPOUG Tech Talk Night #11

日時

2025年1月24日(金) 19:00~21:00 (18:45 Zoomミーティング開始)
 

場所

オンライン(Zoomミーティング)
 

概要

JPOUG Tech Talk Night #11は、数名の方にお話をしていただきます。

Organizer Title & Abstract Duration
佐々木 慎太郎
( @seigen_chan )

BaseDBを使う上で気を付けたいこと
OCIのBaseDBはOracle DatabaseがインストールされたVMを提供するサービスです。
SSHによりOSレベルからユーザ操作が可能ですが、BaseDBとしての機能を活用していく上で実際に起きるエラーをもとに気を付けたいことについてお話しします。
30分
西尾 孝之 a member of Oracle ACE Associate
株式会社第一コンピュータリソース
オンプレからAutonomous Databaseへのデータ移行。正月休みを獲得した方法
オンプレからAutonomous Databaseへ6TB 380億件のデータ移行。
初めに行ったexport/importではデータ移行だけで56時間かかり正月休みを使うしかない絶望的な状況でした。
そこから移行のチューニングを行い、土日休みでアプリケーション動作確認まで終えれる計画を立てることができました。
ちょっとしたことで大きな時間短縮ができた手法を紹介します。
15分
佐脇 秀登
株式会社 日本総合研究所

カード業務システム本部
部長 兼 シニアエキスパート

Oracle Database でのHugepages設計について
Linux (x86_64アーキテクチャ)の Huge Page という用語をご存じでしょうか。大容量メモリを搭載するシステムのためのチューニング項目であり、Oracle Database でも使用できます。
その概要、設定方法、見積方法、注意点を JPOUG Advent Calendar 2024 の18日目の記事をベースに補足を加えてご紹介します。
15分
渡部 亮太 a member of Oracle ACE Pro
株式会社コーソル
[dbts2024再演+拡大版] SQL実行計画 – 主要RDBMS製品の比較
db tech showcase 2024での発表に、一部内容を追加して再演します。
Oracle、 MySQL、 PostgreSQLを対象に、実行計画に関連することがらを比較することで、データベースに関する理解を深めることを狙ったセッションです。
セッション全体としてのストーリーは特になく、気になった点をピックアップしてお話しする形で進めます。
いずれかのRDBMS製品の実行計画についてある程度の知識があることを前提とします。上級者向けのセッションと位置づけ、懇切丁寧には説明しません。
40分

 
オーガナイザーの方々がオラクル青山センターのセミナールームへ集まり、掲載順にZoomミーティング内でセッションを実施していただきます。
 

参加申し込み

JPOUG Tech Talk Night #11 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加に必要な Zoomミーティングのリンクは、申し込みされた参加者にのみ「オンラインイベントへのリンク」として表示されます。
 

参加費

無料
 

ハッシュタグ

#jpoug
 

備考

内容変更の可能性があります。
現在公開可能な範囲で掲載しています。
急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。ご了承くださいませ。
 
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
 
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
 

謝辞

本イベント開催にあたって、全員が集まるオンラインのZoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームは、日本オラクル株式会社Developer Relationsのみなさまにご提供いただいています。感謝申し上げます。

12月25

活動報告2024

2024年は6イベントにJPOUGの みんなが集いました。

情報交換をするメンバーひとりひとりが、相互にプレゼンターでありサポーターとなって、交流がなされる輪が広がり続けているコミュニティ ―― Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper。メンバーは、現在1466人です。
今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントを開催します。

次のイベントは、2025年1月24日開催のJPOUG Tech Talk Night #11です。
みんなで集まりましょう。

10月25

JPOUG Tech Talk Night #10 開催報告

2024年10月18日(金) 、Zoomミーティングにて、JPOUG Tech Talk Night #10 を開催しました。
4名の方から様々な情報が共有されました。

Organizer Title & Slide
小野寺 誠
ニュータニックス・ジャパン合同会社
Nutanix Database Serviceにより、残業を減らす方法
プレゼンテーションスライド(PDF) @ Speaker Deck
西尾 孝之 a member of Oracle ACE Associate
株式会社第一コンピュータリソース
Oracle CloudWorld 2024現地レポート
プレゼンテーションスライド(PDF) @ Speaker Deck
今西 由人
日本オラクル株式会社
Oracle Databaseのデータ分析機能を使い倒していただきたい。Oracle Machine Learning ご紹介。
プレゼンテーションスライド(PDF) @ Speaker Deck
朝日 英彦 a member of Oracle ACE Pro
株式会社野村総合研究所
Oracle Database@AWSのユースケースをAWS移行事例を元に考えてみよう
プレゼンテーションスライド(PDF) @ Speaker Deck

これら公開されたブログ記事やスライドと JPOUG Tech Talk Night #10 – min.t (ミント) をご覧になって、ぞれぞれのセッションをふりかえったりしてみていただければと思います。
 
また集まりましょう !
 
 

謝辞
Zoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームをご提供いただいた、株式会社コーソルのみなさまに感謝いたします。