日時
2017年4月17日(月)19:00~21:00
開場および受付開始: 18:45
場所
東京都渋谷区道玄坂2-11-1 G-SQUARE 10階
イベントスペース 21cafe
- JR・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線各線 渋谷駅徒歩7分
概要
これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。
式次第
Introduction of Oracle Database Architecture – 渡部 亮太
“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”
- Oracle Databaseを学ぶ理由
- 世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
- OracleアーキテクチャとSQL処理
- SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
- データとファイルI/O
- データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
- テーブル、索引と実行計画
- テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
- オプティマイザ統計
- 実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
- データベースバッファキャッシュ
- データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
- SQLの解析と共有プール
- 共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
- ソートとPGA、一時表領域
- データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
- まとめ
参加申し込み
Oracle Database入学式 2017 – 保護者の方はご遠慮ください – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加費
無料
参考
会場となる 21cafeのセミナールーム では、120インチのスクリーンを階段状の座席に座って観る形になります。
昨年の様子は、 Oracle Database入学式 2016 開催報告 をご覧ください。
※ 現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。
一から学びたいと思います
一からまなびたいと思います
Pingback: Oracle Database入学式 2017 開催報告 | Japan Oracle User Group (JPOUG)