日時
2018年5月22日(火) 19時00分 ~ 20時30分
開場および受付開始: 18:45
場所
東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル7階
株式会社コーソル セミナールーム
- 東京メトロ有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
- 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩4分
- 東京メトロ南北線「永田町駅」4番出口より徒歩7分
- JR中央・総武線および東京メトロ丸の内線「四ツ谷駅」より徒歩12分
概要
これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。
式次第
Introduction of Oracle Database Architecture – 渡部 亮太
“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”
- Oracle Databaseを学ぶ理由
- 世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
- OracleアーキテクチャとSQL処理
- SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
- データとファイルI/O
- データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
- テーブル、索引と実行計画
- テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
- オプティマイザ統計
- 実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
- データベースバッファキャッシュ
- データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
- SQLの解析と共有プール
- 共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
- ソートとPGA、一時表領域
- データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
- まとめ
参加申し込み
Oracle Database入学式 2018 – 保護者の方はご遠慮ください – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加費
無料
参考
Oracle Database入学式 2017 開催報告
Oracle Database入学式 2016 開催報告
Oracle Database入学式 2015 開催報告
備考
当日は会場の様子を写真で撮影します。ご了承くださいませ。
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。
現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。
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