12月25

活動報告2019

本記事は、12月 1日から25日までの間、ひとりひとりが記事を書き、そして誰かがその扉を空ける JPOUG Advent Calendar 2019 – Adventar 25日目の記事です。12月 1日から24日まで記事を執筆いただいたみなさんへ、感謝を申し上げます。どうもありがとうございます。
他に、5つのJPOUGのイベントにて、みなさんが集いました。

4月17日Oracle Database入学式 2019

開催概要開催報告

5月17日 Oracle Databaseを中心とした座談会’19 – Oracle Code Tokyo 2019

開催概要開催報告

7月23日 JPOUG in 15 minutes #8

開催概要開催報告

9月26日 JPOUG SPECIAL SESSION – db tech showcase Tokyo 2019

開催概要Video ・ Slide: Oracle Database 18c/19c辛口新機能解説 | Oracle Databaseバージョン選択における考察’19

12月 4日 JPOUG in 15 minutes #9

開催概要開催報告

各イベントへ参加していただいた方々、セッションオーガナイザー等をしていただいた方々、そして様々なご支援とご協力をしていただいている方々 ―― すべての みなさまへ感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

現在、Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper のメンバーは 1216人。今年、新たに 150名の方が登録されました。メンバー内の1割強が2019年はじめてJPOUGに参加してくださった方々になります。
情報交換をするメンバーひとりひとりが、相互にプレゼンターでありサポーターとなって、交流がなされる輪が広がり続けているコミュニティ ―― JPOUG。
今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントを開催します。
みんなで集まりましょう。

12月23

JPOUG in 15 minutes #9 開催報告

2019年12月4日、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社コラボレーションルームにて、 JPOUG in 15 minutes #9 を開催しました。
6名の方に15分ずつの時間で、様々な情報や経験および それらに基づく考察などが共有され、インタラクティブな意見交換が繰り広げられました。

Session # Organizer Link
1 柴田 歩(@ora_gonsuke777) Autonomous Database で味わう Oracle Database 19c新機能!
2 原田拓朗 “超”現実的に考える! Oracle CloudへのDB移行ガイド
3 内田裕一 Oracle Data Safe でデータを匿名化
4 Guutara ライセンスのラビリンス/サフラの迷宮 貴方は、オラクルライセンスから無事に抜け出すことができるでしょうか?
5 Kentaro Kitagawa(@keny_lala) もしOracleDBAがMySQLを管理することになったときの注意点など
6 畔勝 洋平 Linux Performance Analysis in 15 minutes

オーガナイザーの方々が公開されたページや JPOUG in 15 minutes #9 – Togetter をご覧になって、ぞれぞれのセッションをふりかえってみてください。

また集まりましょう !

11月12

JPOUG in 15 minutes #9

日時

2019年12月4日(水)19:00~21:30(開場および受付開始: 18時30分)

場所

東京都中央区月島1-15-7 パシフィックマークス月島1階
エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社コラボレーションルーム

  • 東京メトロ有楽町線「月島駅」7番出口より徒歩4分
  • 都営地下鉄大江戸線「月島駅」8番出口より徒歩4分

概要

5分で話すのは短すぎて伝わらない ―― 20分なら話せそうだ ―― ならば15分以内で話してみましょう。
1つのセッション・オーガナイザーに与えられる時間は15分。
15分の中で自由な表現を。

Session # Organizer Title & Abstract
1 柴田 歩(@ora_gonsuke777)
Autonomous Database で味わう Oracle Database 19c新機能!
新機能、良いですよね。エンジニアは新しもの好き。でも 19c で注目度が高い新機能は軒並み Exadata専用……しかし Autonomous Database が有るじゃないか! Always Free で Oracle Cloud も益々盛り上がる中、「Automatic Indexing」「Hybrid Partition」「Real-Time Statistics」辺りをAutonomous Database で試してみた結果を、Feedback してみようかと思います。
2 原田拓朗
“超”現実的に考える! Oracle CloudへのDB移行ガイド
DBのクラウド化にはコスト、性能など多数の考慮点があり運用も変わります。
聞こえの良い言葉に惑わされず、現実的に安全な選択をするにはどうすれば良いか、他社クラウドとの比較や自律型DBの評価を交えながらノウハウをお伝えします。
3 内田裕一
Oracle Data Safe でデータを匿名化
検証、開発目的で業務データを取り扱う場合、機密データの匿名化が必要です。また、漏れなく匿名化できていることを確認する必要があります。
今回は Oracle Data Safe を使用した Oracle Cloud 上のデータベースにおける機密データの抽出と匿名化について、ご紹介したいと思います。
4 Guutara
ライセンスのラビリンス/サフラの迷宮 貴方は、オラクルライセンスから無事に抜け出すことができるでしょうか?
ライセンスを購入した時から、あなたは、サフラの作ったライセンス契約の迷宮へ入り込むことになります。抜け出すには数々の迷路をくぐり抜けなければなりません。さて、この話は、あなたへの道しるべとなるのでしょうか…
5 石堂伶佳
flywayマイグレーション管理の体験記
flywayを使ったDBマイグレーション管理。何ができるの?何が便利なの?Oracleで実運用できるの?flywayをかじった体験談を交えつつ15分で概要を掴めるようお話したいと思います。
6 Kentaro Kitagawa(@keny_lala)
もしOracleDBAがMySQLを管理することになったときの注意点など
Oracle Database管理者がもしMySQLも運用することになったときに、たぶん嵌まると思いますが、少しでも嵌まるポイントを減らせるように注意点など紹介したいと思います。
7 畔勝 洋平
Linux Performance Analysis in 15 minutes
dstat、htop などモダンなツールや strace、sysdig、perf など深掘りするツールを使わずに mpstat、top、free、pmap、iostat など古典的なツールを使った基本的な Linux パフォーマンス分析手法を紹介します。
モダンなツールを使った分析や深堀りの仕方はまた機会がありましたらご紹介します。

掲載順にセッションを実施いただき、セッション4と5の間に休憩時間を設ける予定です。また、すべてのセッション終了後に集合写真の撮影を予定しています。

参加申し込み

JPOUG in 15 minutes #9 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。

参加費

無料

ハッシュタグ

#jpoug #in15m9

備考

急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。
当日は会場の様子を写真で撮影をします。
ご了承くださいませ。

JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。

参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。