日時
2023年9月13日(水) 19:00~20:40 (18:45 Zoomミーティング開始)
場所
オンライン(Zoomミーティング)
概要
JPOUG Tech Talk Night #7は、4名の方による15分か30分のお話です。
202X年代初のJPOUG主催イベントかつJPOUG主催イベントでは初のオンラインイベントになります。
Organizer | Title & Abstract | Duration |
渡部 亮太 株式会社コーソル 技術統括 |
BronzeからPlatinumまで! 黒本著者が語る新体系ORACLE MASTER 2019の全容とお勧め学習方法 2023年2月にORACLE MASTER Platinum DBA 2019がリリースされ、新体系ORACLE MASTER 2019も最下位のBronzeから最上位のPlatinumまでが出揃いました。 ここで改めて、ORACLE MASTER 2019と各試験の概要およびお勧めの学習方法についてご説明します。 |
15分 |
篠田 典良 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
Oracle Database 23c 新機能検証 FROM DUAL はもういりません。Developer Releaseが公開中のOracle Database 23cには多くの新機能が追加されました。本セッションでは他のRDBMSの実装と比較しながら追加されたSQL構文と新しい管理機能について検証します。 |
30分 | 高橋 一裕 株式会社NTTデータ 公共・社会基盤事業推進部 プロジェクト推進統括部 技術戦略担当 エグゼクティブITスペシャリスト(DB) |
バインドミスマッチの罪 バインドミスマッチとは、Oracle Databaseにおいて、バインド変数を利用したSQLなのにカーソルが共有されない事象です。これが過度に発生すると、SQLの性能に多大な影響を与えることがあります。 本セッションでは、バインドミスマッチの発生するメカニズムについて理解を深め、その対処方法と設計にて考慮すべきポイントについてお話しします。 |
15分 | 朝日 英彦 株式会社野村総合研究所 |
パブリッククラウド上でのOracle Database利用に向けて Oracle Cloudをはじめ、AWSやAzure、Google Cloudといったパブリッククラウド上でOracle Databaseを利用するケースがスタンダードになってきています。 とはいえ、どのパブリッククラウドでもOracle Databaseを同じように利用できるわけではありません。 今回は、各パブリッククラウド上でのOracle Databaseの利用について、特徴と共にいくつかのユースケースを紹介します。 |
30分 |
オーガナイザーにオラクル青山センターのセミナールームへ集まっていただき、掲載順にZoomミーティング内でセッションを実施いただきます。
3つ目と4つ目のセッションの間に休憩予定です。
参加申し込み
JPOUG Tech Talk Night #7 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加に必要な Zoomミーティングのリンクは、申し込みされた参加者にのみ「オンラインイベントへのリンク」として表示されます。
参加費
無料
ハッシュタグ
#jpoug #ttn7
備考
現在公開可能な範囲で掲載しています。
急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。ご了承くださいませ。
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
謝辞
本イベント開催にあたって、全員が集まるオンラインのZoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームは、日本オラクル株式会社Developer Relationsのみなさまにご提供いただいています。感謝申し上げます。