8月08

JPOUG Tech Talk Night #7 – 再会

日時

2023年9月13日(水) 19:00~20:40 (18:45 Zoomミーティング開始)
 

場所

オンライン(Zoomミーティング)
 

概要

JPOUG Tech Talk Night #7は、4名の方による15分か30分のお話です。
202X年代初のJPOUG主催イベントかつJPOUG主催イベントでは初のオンラインイベントになります。

Organizer Title & Abstract Duration
渡部 亮太 a member of Oracle ACE Pro
株式会社コーソル
技術統括
BronzeからPlatinumまで! 黒本著者が語る新体系ORACLE MASTER 2019の全容とお勧め学習方法
2023年2月にORACLE MASTER Platinum DBA 2019がリリースされ、新体系ORACLE MASTER 2019も最下位のBronzeから最上位のPlatinumまでが出揃いました。
ここで改めて、ORACLE MASTER 2019と各試験の概要およびお勧めの学習方法についてご説明します。
15分
篠田 典良 a member of Oracle ACE Pro
日本ヒューレット・パッカード合同会社
Oracle Database 23c 新機能検証
FROM DUAL はもういりません。Developer Releaseが公開中のOracle Database 23cには多くの新機能が追加されました。本セッションでは他のRDBMSの実装と比較しながら追加されたSQL構文と新しい管理機能について検証します。
30分
高橋 一裕 a member of Oracle ACE Pro
株式会社NTTデータ
公共・社会基盤事業推進部 
プロジェクト推進統括部 
技術戦略担当 
エグゼクティブITスペシャリスト(DB)
バインドミスマッチの罪
バインドミスマッチとは、Oracle Databaseにおいて、バインド変数を利用したSQLなのにカーソルが共有されない事象です。これが過度に発生すると、SQLの性能に多大な影響を与えることがあります。
本セッションでは、バインドミスマッチの発生するメカニズムについて理解を深め、その対処方法と設計にて考慮すべきポイントについてお話しします。
15分
朝日 英彦 a member of Oracle ACE Associate
株式会社野村総合研究所
パブリッククラウド上でのOracle Database利用に向けて
Oracle Cloudをはじめ、AWSやAzure、Google Cloudといったパブリッククラウド上でOracle Databaseを利用するケースがスタンダードになってきています。
とはいえ、どのパブリッククラウドでもOracle Databaseを同じように利用できるわけではありません。
今回は、各パブリッククラウド上でのOracle Databaseの利用について、特徴と共にいくつかのユースケースを紹介します。
30分

 
オーガナイザーにオラクル青山センターのセミナールームへ集まっていただき、掲載順にZoomミーティング内でセッションを実施いただきます。
3つ目と4つ目のセッションの間に休憩予定です。
 

参加申し込み

JPOUG Tech Talk Night #7 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加に必要な Zoomミーティングのリンクは、申し込みされた参加者にのみ「オンラインイベントへのリンク」として表示されます。
 

参加費

無料
 

ハッシュタグ

#jpoug #ttn7
 

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。
急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。ご了承くださいませ。
 
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
 
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
 

謝辞

本イベント開催にあたって、全員が集まるオンラインのZoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームは、日本オラクル株式会社Developer Relationsのみなさまにご提供いただいています。感謝申し上げます。

12月25

活動報告2022

2022年は、2つのイベントに、JPOUGの みなさんが集いました。

11月16日から11月18日
db tech showcase 2022
国内最大規模のデータベース技術カンファレンスへ、ユーザーグループのひとつとして参加しました。
11月17日にSPECIAL SESSIONを実施しました。
11月18日にはオフラインセミナーもあり、九段会館テラス コンファレンス&バンケットで久しぶりにお会いされた方もいらっしゃったようですね。

12月 1日から12月25日
JPOUG Advent Calendar 2022
ひとりひとりが記事を書き、そして誰かがその扉を開けるアドベントカレンダー。今年も すべての扉が開きました。

各イベントへ参加していただいた方々、セッションオーガナイザーの実施や記事を執筆いただいた方々、そして様々なご支援とご協力をしていただいている方々 ―― すべての みなさまへ感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

現在、Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper のメンバーは 1220人。
今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントを開催します。
新しい形で集まりましょう。

11月06

db tech showcase 2022 Tokyo

データに関わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する国内最大規模のデータとデータベース関連のカンファレンス、db tech showcase 2022 Tokyo https://www.db-tech-showcase.com/2022/ が、11月16日(水)17日(木)18日(金)の3日間開催されます。11月16日(水)17日(木)はオンライン配信、18日(金)は九段会館テラス コンファレンス&バンケットでのオフラインセミナーとオンラインライブ配信のハイブリッドで実施予定です。
db tech showcase 2022
当イベントでは、JPOUGを代表して、日本のOracle ACEでもある高橋さんがお話します。海外のOracle ACEとして、Oracle ACE AlumsでもあるOracle Employeeを含むOracle ACEメンバーが通訳(英→日)付きでお話します。これらのセッションリストは以下の通りです。


11月17日(木) オンライン配信
11:00 – 11:45 F-10 ZDMでデータベースをOracle Cloudに移行しつつアップグレードする方法 Ricardo Gonzalez
12:00 – 12:45 B-11 事例から考えるOracle DBCSの真の価値と運用上の工夫点 高橋 一裕
15:00 – 15:45 E-13 Oracle Cloud上のTerraform – DBAのための入門書 Sean Scott
17:00 – 17:45 E-15 空間技術とグラフ技術を融合させる方法 Edelweiss Kammermann

11月18日(金) 九段会館テラス コンファレンス&バンケットでのオフラインセミナーとオンラインライブ配信のハイブリッド
10:00 – 10:45 D-16 オラクルクラウドのコンバージド・データベースをすべてのデータとワークロードに使用する5つの理由 Francisco Munoz Alvarez, Heli Helskyaho
13:00 – 13:45 D-19 データを効率的に保護しよう!ビジネス継続性のために、オープンソースにインスパイアされた専用データベースに依存しない理由 Francisco Munoz Alvarez
15:15 – 16:00 D-21 データベースパッチ適用の裏話 – パッチングのスピードアップと改善 Francisco Munoz Alvarez

詳細はセッションスケジュール https://www.db-tech-showcase.com/2022/schedule/ から確認してください。

参加にあたっては、必ず https://eventregist.com/e/dbts2022 から事前登録をする必要があります。
九段会館テラス コンファレンス&バンケットでのオフラインセミナーへの参加は席数の制限があるため、早めの申し込みをお勧めします。


Francisco Munoz Alvarez氏は、11月17日(木) 9:00-16:00にハンズオンを含むワークショップ「Oracle MAA Masterclass」も開催します。こちらのイベントへ参加したい方は、詳細の書かれている彼のブログ記事 OracleMAA comes to Japan – Come and Join me – OracleMAA by Francisco Munoz Alvarez https://oraclemaa.com/oraclemaa-comes-to-japan-come-and-join-me/ にある https://oraclemaajapan2022.paperform.co/ から申し込んでください。ソーシャルディスタンス確保のため最大20名で、場所はオラクル青山センターでの開催とのことです。参加される方は、できるだけ早めの申し込みをお願いします。