日時
2024年3月19日(火) 19:00 ~ 21:00
開場および受付開始: 18:30
場所
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 本社13階会議室「Opera1」
- JR 中央・総武線「飯田橋駅」 西口から徒歩2分
- 東京メトロ 有楽町線「飯田橋駅」/南北線 「飯田橋駅」 神楽坂下方面B2a出口から徒歩4分
- 東京メトロ 東西線 「飯田橋駅」 A4出口からJR線路沿いに坂を上り、徒歩7分
- 都営地下鉄 大江戸線「飯田橋駅」 「飯田橋駅」から、地下道を通り(約8分)神楽坂下方面B2a出口から徒歩4分
順路
IIJ本社のある飯田橋グラン・ブルームまでのルートおよびバリアフリールートの詳細は、本社|IIJについて|インターネットイニシアティブ(IIJ) をご覧ください。
当日は、飯田橋グラン・ブルーム 2階のIIJ本社受付 へ お越しください。2階のIIJ本社受付 周辺にて入館証をお渡しします。その入館証を持ってセキュリティゲートを通過後、エレベーターで13階に上り、掲示物に記載された順路の案内に従って、会議室「Opera1」へお越しください。
概要
これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。
式次第
Introduction of Oracle Database Architecture – 渡部 亮太
“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”
- Oracle Databaseを学ぶ理由
- 世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
- OracleアーキテクチャとSQL処理
- SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
- データとファイルI/O
- データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
- テーブル、索引と実行計画
- テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
- オプティマイザ統計
- 実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
- データベースバッファキャッシュ
- データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
- SQLの解析と共有プール
- 共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
- ソートとPGA、一時表領域
- データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
- まとめ
参加申し込み
Oracle Database入学式 2024 – 保護者の方もご一緒に – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加費
無料
ハッシュタグ
#jpoug
参考 – 過去のOracle Database入学式の様子
備考
当日は会場の様子を写真で撮影します。ご了承くださいませ。
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
また、参加者の安全と安心の観点から、当日、体調がすぐれないと感じられた方は、来場をお控えください。
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。
現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。