1月30

Oracle Database入学式 2024 – 保護者の方もご一緒に

日時

2024年3月19日(火) 19:00 ~ 21:00
開場および受付開始: 18:30
 

場所

東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 本社13階会議室「Opera1」

  • JR 中央・総武線「飯田橋駅」 西口から徒歩2分
  • 東京メトロ 有楽町線「飯田橋駅」/南北線 「飯田橋駅」 神楽坂下方面B2a出口から徒歩4分
  • 東京メトロ 東西線 「飯田橋駅」 A4出口からJR線路沿いに坂を上り、徒歩7分
  • 都営地下鉄 大江戸線「飯田橋駅」 「飯田橋駅」から、地下道を通り(約8分)神楽坂下方面B2a出口から徒歩4分

順路

IIJ本社のある飯田橋グラン・ブルームまでのルートおよびバリアフリールートの詳細は、本社|IIJについて|インターネットイニシアティブ(IIJ) をご覧ください。
当日は、飯田橋グラン・ブルーム 2階のIIJ本社受付 へ お越しください。2階のIIJ本社受付 周辺にて入館証をお渡しします。その入館証を持ってセキュリティゲートを通過後、エレベーターで13階に上り、掲示物に記載された順路の案内に従って、会議室「Opera1」へお越しください。
 

概要

これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。
 

式次第

Introduction of Oracle Database Architecture – 渡部 亮太

“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”

Oracle Databaseを学ぶ理由
世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
OracleアーキテクチャとSQL処理
SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
データとファイルI/O
データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
テーブル、索引と実行計画
テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
オプティマイザ統計
実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
データベースバッファキャッシュ
データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
SQLの解析と共有プール
共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
ソートとPGA、一時表領域
データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
まとめ

 

参加申し込み

Oracle Database入学式 2024 – 保護者の方もご一緒に – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
 

参加費

無料
 

ハッシュタグ

#jpoug
 

参考 – 過去のOracle Database入学式の様子

2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
 

備考

当日は会場の様子を写真で撮影します。ご了承くださいませ。
 
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
また、参加者の安全と安心の観点から、当日、体調がすぐれないと感じられた方は、来場をお控えください。
 
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。
 
現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。

12月25

活動報告2023

2023年は、2つのイベントに、JPOUGの みんなが集いました。

  • 9月13日
    JPOUG Tech Talk Night #7
    開催案内開催報告
    JPOUG主催イベントでは初のオンラインイベントかつ202X年代初の開催になりました。
  • 12月1日から25日
    JPOUG Advent Calendar 2023

    ひとりひとりが記事を書き、そして誰かがその扉を開けるアドベントカレンダー。本ページが25日目の記事です。すべての扉が開きました。

情報交換をするメンバーひとりひとりが、相互にプレゼンターでありサポーターとなって、交流がなされる輪が広がり続けているコミュニティ ―― Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper。メンバーは、現在1263人です。
今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントを開催します。

次のイベントは、2024年1月23日開催のJPOUG Tech Talk Night #8です。
みんなで集まりましょう。

12月07

JPOUG Tech Talk Night #8

日時

2024年1月23日(火) 19:00~20:30 (18:45 Zoomミーティング開始)
 

場所

オンライン(Zoomミーティング)
 

概要

JPOUG Tech Talk Night #8は、3名の方による15分か45分のお話です。

Organizer Title & Abstract Duration
高橋 一裕 a member of Oracle ACE Pro
株式会社NTTデータ
遅延ブロッククリーンアウトの性能対策
遅延ブロッククリーンアウトとは、Oracle Databaseにおいて、未コミット状態のブロックを参照時にコミット済みに更新する処理です。バッチ処理等において過度に発生すると、再現性のないSQLの性能遅延が発生することがあります。本セッションでは、遅延ブロッククリーンアウトによる性能遅延事象と発生メカニズム、その対処方法についてお話しします。
15分
朝日 英彦 a member of Oracle ACE Associate
株式会社野村総合研究所
Oracle Cloudのマネージドデータベースサービスの紹介
先日発表された OCI Database with PostgreSQL の登場を以って、Oracle Cloudでも PostgreSQLのマネージドデータベースサービスが利用できるようになりました。Oracle CloudではすOracle Databaseを始めとして、MySQL についてもオンプレや他のクラウドとは違う形でマネージドデータベースサービスが提供されています。Oracle Cloudでのマネージドデータベースサービスについて紹介します。
15分
渡部 亮太 a member of Oracle ACE Pro
株式会社コーソル
技術統括
dbts2023再演 – 主要4種データベース製品(Oracle、MySQL、PostgreSQL、MS SQL Server)の相違点比較
異なる複数のリレーショナルデータベース製品を併用する状況が一般的になってきていますが、これらの製品は、基本的な考え方は似ているものの多くの異なる点があります。
本セッションではOracle、MySQL、PostgreSQL、MS SQL Server について、製品同士の相違点をピックアップして説明します。(注: このセッションは db tech showcase 2023でのセッションの再演です。参考ブログ投稿)​
45分

 
オーガナイザーにオラクル青山センターのセミナールームへ集まっていただき、掲載順にZoomミーティング内でセッションを実施していただきます。
 

参加申し込み

JPOUG Tech Talk Night #8 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加に必要な Zoomミーティングのリンクは、申し込みされた参加者にのみ「オンラインイベントへのリンク」として表示されます。
 

参加費

無料
 

ハッシュタグ

#jpoug #ttn8
 

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。
急遽オーガナイザー不在時は代替セッションを用意いたしません。ご了承くださいませ。
 
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
 
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
 

謝辞

本イベント開催にあたって、全員が集まるオンラインのZoomミーティングおよびオーガナイザーの集まるオフラインのセミナールームは、日本オラクル株式会社Developer Relationsのみなさまにご提供いただいています。感謝申し上げます。