4月25

Oracle Databaseを中心とした座談会’19 – Oracle Code Tokyo 2019

日時

2019年5月17日(金)17:15-18:00

場所

シェラトン都ホテル東京

概要

Oracle Code Tokyo 2019全体の概要およびアジェンダは、 https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/ をご覧くださいませ。ここでは、わたしたちが行うセッションの内容を記載します。

Oracle Databaseを中心とした座談会’19

Oracle Database 12cを主なテーマにした座談会 @ JPOUG Tech Talk Night #4 から5年経ち。Oracle Databaseが年次リリースに変わって1年が経ちました。「ユーザーそして利用技術は どう変わり、またこれから更にどう変わっていくか?」に興味があると思います。それらを、Oracle Databaseの12.2リリースファミリ(12.2・18・19)を中心として、これまでの数年と近い将来の様々な技術の変遷を踏まえながら、参加される みなさんと多彩な技術者が一緒になって明らかにする場にしたいと考えています。
談話を楽しみに集まりましょう!

諸橋 渉 a member of Oracle ACE 日本ヒューレット・パッカード株式会社
大野 高志 株式会社アシスト
小畑 啓悟 エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社
柴田 歩 日本オラクル株式会社
渡部 亮太 a member of Oracle ACE 株式会社コーソル

参加申し込み

https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/ から申し込みしてください。
※ お申し込みには Oracleプロファイルの登録が必要です。
※ 個人情報の取扱いは申し込みサイトをご覧ください。
※ 参加する方は10:00から ご参加いただけますようお願いいたします。

参加費

無料

主催

日本オラクル株式会社

ハッシュタグ

#codetokyo19 #jpoug

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。

3月14

Oracle Database入学式 2019 – 保護者の方はご遠慮ください

oec2018

日時

2019年4月17日(水) 19:00 ~ 20:30
開場および受付開始: 18:45

場所

東京都中央区月島1-15-7 パシフィックマークス月島1階
エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社コラボレーションルーム

  • 東京メトロ有楽町線「月島駅」7番出口より徒歩4分
  • 都営地下鉄大江戸線「月島駅」8番出口より徒歩4分

概要

これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。

式次第

Introduction of Oracle Database Architecture – 渡部 亮太

“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”

Oracle Databaseを学ぶ理由
世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
OracleアーキテクチャとSQL処理
SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
データとファイルI/O
データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
テーブル、索引と実行計画
テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
オプティマイザ統計
実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
データベースバッファキャッシュ
データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
SQLの解析と共有プール
共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
ソートとPGA、一時表領域
データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
まとめ

参加申し込み

Oracle Database入学式 2019 – 保護者の方はご遠慮ください – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。

参加費

無料

参考

活動報告2018
Oracle Database入学式 2017 開催報告
Oracle Database入学式 2016 開催報告
Oracle Database入学式 2015 開催報告

備考

当日は会場の様子を写真で撮影します。ご了承くださいませ。

JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。

参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。

現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。

12月31

活動報告2018

4月20日(金)
Oracle Database Connect 2018 開催概要
オラクル青山センター Digital Cafeteria Waterfall

Oracle Database Connect 2018 – Togetter
JPOUG発表資料「18c?アップデート?リビジョン?新バージョンとアップグレードを考える」 via 【Oracle Database Cloud】アップデート18.2.0の適用方法と注意点 | アシスト
バックアップ時の問題から学んだDBエンジニアに必要なスキルとは
「Oracleに任せる」か、慎重を期すか データベースのパフォーマンス問題へのアプローチ – ログミーTech & 現場でパフォーマンス問題が発生 トップクラスのオラクルエンジニアはどう対処するか – ログミーTech via Oracle Database Connect 2018 ~Autonomous Database がデータの価値を変える~に関する記事一覧 – ログミー[o_O]


5月22日(火)
Oracle Database入学式 2018 開催概要
株式会社コーソル セミナールーム

Oracle Database 入学式 2018 – 保護者の方はご遠慮ください – Togetter


9月20日(木)9月21日(金)
db tech showcase Tokyo 2018 開催概要
秋葉原UDX カンファレンス

A28 セッションレポート
A38 セッションレポート
db tech showcase 2018 Tokyo #JPOUG セッション「Platinumホルダーが選ぶ! 現場で役立つOracle Database18c新機能」資料公開しました #dbts2018 (コーソル DatabaseエンジニアのBlog)
Oracle Databaseバージョン選択における考察’18 – wmo6hash::blog
db tech showcase 2018 Day 3 – ablog


イベントへ参加していただいた方々、セッションオーガナイザー等をしていただいた方々、そして様々なご支援とご協力をしていただいている方々 ―― すべての みなさまへ感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

現在、Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper のメンバーは 1066人。2018年は 67名の方が新たに登録されました。
情報交換をするメンバーひとりひとりが、相互にプレゼンターでありサポーターとなって、交流がなされる輪が広がり続けているコミュニティ ―― JPOUG。
今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントを開催します。
みんなで集まりましょう。