6月25

JPOUG in 15 minutes #8

日時

2019年7月23日(火)19:00~20:30(開場および受付開始: 18時30分)

場所

東京都中央区月島1-15-7 パシフィックマークス月島1階
エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社コラボレーションルーム

  • 東京メトロ有楽町線「月島駅」7番出口より徒歩4分
  • 都営地下鉄大江戸線「月島駅」8番出口より徒歩4分

概要

5分で話すのは短すぎて伝わらない ―― 20分なら話せそうだ ―― ならば15分以内で話してみましょう。
1つのセッション・オーガナイザーに与えられる時間は15分。
15分の中で自由な表現を。

Session # Organizer Title & Abstract
1 渡部 亮太 a member of Oracle ACE
株式会社コーソル
Oracle Database 19cの注目ポイント15
マニュアル新機能ガイドに記載されている99個の新機能などから、Oracle Database 19cの注目ポイントを15個まとめました。
15分でOracle Database 19cのことがだいたいわかります。:-)
2 三原 健一
実行統計による実践的SQLチューニング
実行統計を併記した実行計画により、どのステップがボトルネックとなっているかを容易に把握することができます。
さらに、実行計画を見やすく整形するTipsを紹介することで実践的なSQLチューニングの提案をします。
3 煤田弘法
ユニバーサル・クレジットのあれこれ。
オラクルクラウドを利用する際に必要となるユニバーサル・クレジット。
いままで管理してきた経験を交えて、あれこれお伝え致します。
4 子安 正史
Oracle CloudによるDatabase環境づくりの事始め
今では当たり前に使われているCloud環境。
私たちはOracle Cloudを使い、今の環境の刷新を計画しています。
今がどんな環境で、Oracle Cloudを使ってどんな環境に刷新して何をしたいのかをお話しできたらと思います。
5 Kentaro Kitagawa(@keny_lala)
もしOracleDBAがMySQLを管理することになったときの注意点など
Oracle Database管理者がもしMySQLも運用することになったときに、たぶん嵌まると思いますが、少しでも嵌まるポイントを減らせるように注意点など紹介したいと思います。
6 高橋一裕
トランケートについて知っておくべきこと
一見単純なトランケートという機能、これでつまづいたご経験をお持ちの方は少なくないと思います。
本セッションでは、トランケートの背後にあるアーキテクチャとして知っておくべきポイントを解説します。
12c新機能の非同期グローバル索引メンテナンスとDDL遅延カーソル無効化についても簡単に触れます。
7 諸橋 渉 a member of Oracle ACE
日本ヒューレット・パッカード株式会社
「Cloud-Native Relational Databases」と かけて「Oracle Database」と解く。その心は「……」
「Cloud-Native Relational Databasesとは何ぞや ?」への端的な解と、SIGMOD 2019: Accepted Industrial Papers > Socrates: The New SQL Server in the Cloud で触れられている Oracle Real Application Clusters、Amazon Aurora、Azure SQL Database Hyperscaleの謎をささやかに解く試みです。

6名の方にオーガナイズしていただきます。

参加申し込み

JPOUG in 15 minutes #8 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。

参加費

無料

ハッシュタグ

#jpoug #in15m8

備考

現在公開可能な範囲で掲載しています。

JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。

参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。

6月23

Oracle Database入学式 2019 開催報告

2019年4月17日、Oracle Database入学式 2019を開催いたしました。
新入生の皆さんは、先生のお話の聴講へ集中しておられたためにTweetはありませんが、当日の雰囲気は、Oracle Database入学式 2019 – 保護者の方はご遠慮ください – Togetter から感じとっていただけたら幸いです。

渡部先生、どうもありがとうございました。
本イベントに参加された方々がアンケートに書いてくださった感想をご紹介します。

  • 初心者向けに分かりやすい内容でした。勉強になりました。
  • INDEXの構造について学ぶことができた。
  • デモが多く、実際どう動くのかは分かりやすかった。
  • 索引の仕組みが分かりやすかった。実行計画の見方が分かりやすかった。もっと知りたくなりました。
  • 資料を読んだ際、理解できるか不安だったが、デモや補足により とてもわかりやすかった。
  • 他のRDBMSは使ったことがあったものの、Oracle独特なシステム等がわからずなあなあにしてこなしてきたが、それらを解説していただけた。
  • 学ぶことが多かった。
  • 専門的な知識や基本的なことをあまり知らないため難しかったですが、知識を増やすことができて良かったです。
  • Oracleの動作とその理由がはっきり説明されており、わかりやすかった。
  • 勉強になりました。
  • 初心者向けではあると思うが、中身がしっかりある内容で、自身のスキルに確実に繋がると思った。
  • ペースもちょうどよく、とてもためになりました。
  • 情報量が多いのが良かった。デモも良かった。セミナーとして良かったです。
  • ただのコマンドや仕様の説明ではなく、こういう操作でこういう負荷がかかり、それを回避できる仕様があって、という説明がとてもよかった。
  • 「入学式」の割には高度な話が多いと感じた。
  • 体形的に整理されていたので分かりやすかった。
  • DBAの知識を学べました!
  • 初歩的な内容について、デモを交えて分かりやすくお話いただけました。
  • デモンストレーションを実施していただけた点が良かったです。
  • 全体を簡単に説明してもらえた。
  • 分かりやすかったです。特にSGAとPGAのご説明を分けで頂いたところ。
  • 初心者でも内容がしっかりと入ってきた。
  • 最新技術の勉強会はたくさんあるが、今日のように基礎を扱う内容なかなかないので、同じ趣旨で続けて欲しいです。
  • アーキテクチャを初歩から理解することで、注意点やSQLの適切な発行方法が理解できた。

  • このイベントが「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストにして、参加された みなさんにとって、何かのきっかけになれば幸いです。

    一方で、このようなご意見もありました。

  • 今日と同じようなセミナーが定期的にあれば積極的に参加したい。
  • 過去に数回DB入門系のセミナーを受講したことがあるが、どの様な人を対象に、何をゴールとして説明しているのか不明確に感じる。そのため、DB運用者を対象としたイベントになりがちなのではないかと考えている。
  • もう少し長く時間を取って、詳しく説明していただけるセミナーも欲しい。
  • ところどころわからない用語があったため、もっと初歩からやって欲しい。
  • NoSQL DBとRDBの統合講座を行っていただきたい。
  • Oracle技術者が今後活躍するために何をするべきかといった討論会などあれば、ぜひ参加したいです。
  • 刺激になる。

  • JPOUGは、“みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで設立しています。
    本イベントは、そのJPOUGのオリエンテーションであり、既に私たちはJPOUGの一員です。
    「あれば」や「やって」ではなく、あるように、やれるように、ご自身がオーガナイザーとなって、この要望を叶えることができます。
    そして、ご活躍の場へ、主体的に足を踏み入れていただけたことを、うれしく思います。

    4月25

    Oracle Databaseを中心とした座談会’19 – Oracle Code Tokyo 2019

    日時

    2019年5月17日(金)17:15-18:00

    場所

    シェラトン都ホテル東京

    概要

    Oracle Code Tokyo 2019全体の概要およびアジェンダは、 https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/ をご覧くださいませ。ここでは、わたしたちが行うセッションの内容を記載します。

    Oracle Databaseを中心とした座談会’19

    Oracle Database 12cを主なテーマにした座談会 @ JPOUG Tech Talk Night #4 から5年経ち。Oracle Databaseが年次リリースに変わって1年が経ちました。「ユーザーそして利用技術は どう変わり、またこれから更にどう変わっていくか?」に興味があると思います。それらを、Oracle Databaseの12.2リリースファミリ(12.2・18・19)を中心として、これまでの数年と近い将来の様々な技術の変遷を踏まえながら、参加される みなさんと多彩な技術者が一緒になって明らかにする場にしたいと考えています。
    談話を楽しみに集まりましょう!

    諸橋 渉 a member of Oracle ACE 日本ヒューレット・パッカード株式会社
    大野 高志 株式会社アシスト
    小畑 啓悟 エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社
    柴田 歩 日本オラクル株式会社
    渡部 亮太 a member of Oracle ACE 株式会社コーソル

    参加申し込み

    https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/ から申し込みしてください。
    ※ お申し込みには Oracleプロファイルの登録が必要です。
    ※ 個人情報の取扱いは申し込みサイトをご覧ください。
    ※ 参加する方は10:00から ご参加いただけますようお願いいたします。

    参加費

    無料

    主催

    日本オラクル株式会社

    ハッシュタグ

    #codetokyo19 #jpoug

    備考

    現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。