日時
2016年11月17日(木)19:00~21:00(開場および受付開始: 18時30分)
場所
東京都千代田区紀尾井町1番地2号 紀尾井タワー
ヤフー株式会社
- 東京メトロ南北線・半蔵門線・有楽町線「永田町駅」9a出口直結
- 東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」7番出口より徒歩1分
※ 東京ガーデンテラス紀尾井町2F 小左衛門テラスのファミマ!!前の紀尾井タワーオフィスエントランスが受付です。
概要
5分で話すのは短すぎて伝わらない ―― 20分なら話せそうだ ―― ならば15分以内で話してみましょう。
1つのセッション・オーガナイザーに与えられる時間は15分。
15分の中で自由な表現を。
Session # | Organizer | Title & Abstract |
1 | 大野 高志 株式会社アシスト |
ORAエラー総選挙2016 締めには少し早いですが、2016年に弊社サポートセンターに多くお問い合わせをいただいたORA-XXXXXエラーをランキング形式でご紹介! 栄冠を手にするのはどのエラー? エラーの発生傾向や対処策も併せてご紹介します。 |
2 | 小林 栄治 | Oracleクラウドだけじゃない! 主要クラウドサービスでのOracle DBの導入を考える。 クラウドネイティブな時代、Oracle Databaseの導入が増えてきた今、AWSを始めとするクラウドサービスでの検討がさらに必要となってきました。 そこでOracle DBを導入する際のクラウドサービスの特徴などをご紹介いたします。 |
3 | 杉本 篤信 河野 敏彦 株式会社コーソル |
おじさん二人が語る、OOW デビューのススメ! – Oracle OpenWorld 2016参加報告 アメリカ サンフランシスコで9月17日~21日に開催された Oracle OpenWorld 2016 に、例年通りコーソルから2名が参加しました。 慣れない海外旅行、初めてのOOW、おじさん二人という状況下で思ったこと感じたこと、Oracle OpenWorld 2016 で発表された内容含め、15分にギュッと濃縮しお伝えします! |
4 | 渡部 亮太 株式会社コーソル |
Standard Edition 2でも使えるOracle Database 12c Release 2オススメ新機能 Oracle OpenWorld 2016で発表されたOracle Database 12c Release2には300を超える新機能があります。これらの新機能からStandard Edition 2でも使えるオススメ新機能を選りすぐってご紹介します。 |
5 | 前島 裕紀 ヤフー株式会社 |
Flashback Data Archive の利用事例 2013年、EC業界を震撼させた二重価格表示問題 この問題を解決するためにヤフーショッピングではFlashback Data Archive(FDA)を用いて、 ヤフーショッピングに出品されている商品データの価格履歴を保持するシステムを構築しました。 「FDAの使い勝手は? 性能は?」といった所をお話します。 |
6 | 伊東 篤史 ヤフー株式会社 |
KIBANAによるOracleメトリックの可視化 大量のデータベースを効率よく管理するために可視化技術は必要不可欠。 今回はOracle x OSS として、Oracleのメトリクス情報をKIBANAを用いて可視化した事例についてお話します。 |
7 | 小幡 篤也 アクサス株式会社 |
Amazon RDS for OracleのStatspack設定について考える。 RDSでのSTATSPACKレポートはスクリプトの実行に加え、ファイル単位のダウンロードが必要となります。 都度のダウンロードは非常に手間ですので、効率化の仕組みを考えてみました。 |
7人の方にオーガナイズしていただく予定です。
どのような内容になるのかは各オーガナイザーの方々に委ねています。
参加申し込み
JPOUG in 15 minutes #2 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。
参加費
無料
ハッシュタグ
#jpoug #in15m2
備考
現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。
本イベントでセッション・オーガナイザーをしてみたい方は http://bit.ly/JPOUG16SE からご応募ください。 応募は終了しました。ありがとうございました。
一人でスピーチしていただく場合が多くなるとは思いますが、チームでライトニングトーク3連発とか素朴に みんなで議論してみたいことなど 、JPOUGのみんなで 15分という時間と この場を活かす何かにしてくださいませ。
JPOUGは“ひとりひとりは孤独なままかもしれない。ひとりひとりは無力かもしれない。でも、みんなが それぞれ何かを ひとつの場に持ち寄れば ― そこで すぐに解決はできなくても、次に活かすことはできるんじゃないだろうか。どんなことでもいい、みんなが集まれば、何か新しいことができるんじゃないだろうか。”との思いで創立した、オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流する場です。
このような趣旨から著しく離れた過度な宣伝や団体への勧誘および同じ場にいる みんなへの敬意を払わない行為などは避けてください。
参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
明瞭な入出管理情報一元化による参加者ならびに運営スタッフ双方の負担軽減および施設利用規則に沿うため、会場へ入場される方は全員参加申込みしてくださいますようお願いいたします。事前申し込みのない方の入場はお断りします。