7月31

JPOUG Tech Talk Night #5 開催報告

JPOUG Tech Talk Night #5 Report

2014年7月2日、ビールとスペイン料理をつまみながら、秋田さんと新久保さんのライトニングトークを聞き、そして柴田さんと渡部さんのお話をきっかけに みんなで話をする JPOUG Tech Talk Night #5を開催しました。
参加してくださった みなさんと会場を提供し運営を支援してくださった ITIの みなさんに感謝いたします。

Oracle Databaseを極める技術者のキャリアを歩まれた柴田さんと渡部さん。
柴田さんが二年半続けられている しばちょう先生の試して納得!DBAへの道の裏話など、会場にいらっしゃる みなさんが時を立つのを忘れて なかなか帰宅への足取りが重くなるよな刺激的なネタが満載でした。
ほんの少しだけお伝えすると、質問をきっかけに Oracle Databaseの診断データであるアラート・ログに目を通したことがある方には おなじみの“cannot allocate new log”メッセージに関連した白熱した議論がくりひろげられたりしました。

今回「夜会をもっと早い時間に開催してほしい」というご要望に応えることや「もっと みんなが話をしやすい形がないか」を検討した結果、このような形での開催になりました。
短い時間となりましたが、参加された みなさんが多岐にわたるお話を楽しむ機会となりましたら幸いです。


当日の様子
JPOUG Tech Talk Night #5 – Togetterまとめ

謝辞
第31回 ASMのストライピングとリバランスによるI/O性能の向上

6月10

JPOUG Tech Talk Night #5

日時

2014年7月2日(水)19:00~21:00(開場および受付開始: 18時30分)

場所

東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5F
株式会社インサイトテクノロジー ショールーム

JR各線および営団地下鉄日比谷線「恵比寿駅」より徒歩3分

概要

オラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベント JPOUG Tech Talk Night の第5回は、ソファのある空間で、お酒を飲みながら楽しむ「てきとーく飲み」です。「みんなでテッキーなトークを飲みながら てきとーに !」ってこと。
http://bit.ly/QJPOUGTTN5 で受付中のご質問やご相談に応えつつ、いま話したいことを話す「渡部さん」と「しばちょう先生」からのお話と 受付中の http://bit.ly/LTJPOUG01 に応募してくださった方々などによる いくつかのライトニングトークを聴きながら、みんなでわいわいやりましょう。

参加申し込み

事前に JPOUG Tech Talk Night #5 – Japan Oracle User Group (JPOUG) | Doorkeeper から申し込みしてください。

参加費

1,000円


参考

参加にあたっての大事な連絡事項は直接 Doorkeeperからメールでお伝えします。
今回は夜会を別に開催しません。

※ 現在公開可能な範囲で掲載しています。当ページを逐次更新します。

3月30

JPOUG Tech Talk Night #4 開催報告

JPOUG Tech Talk Night #4 album

2014年3月11日(火)に いくつかのライトニングトークと Oracle Database 12cを主なテーマにした座談会という いずれも過去の JPOUG Tech Talk Nightに参加された方々からのアンケートへの回答で要望の多かった内容で構成する JPOUG Tech Talk Night #4を開催しました。

ライトニングトークは、個々のタイトルからは想像しにくいご存知の方が少ない話題がちりばめられていて、それぞれの方の個性があふれていました。カオスで濃密な時間でした。

座談会は、Oracle Database 12c Release 1(12.1.0.1)の機能よりもイメージを中心にした話題が多くなりました。それが集まったみんなの話したいことであり、ユーザーグループならではの談話であったと思います。

参加してくださった みなさん、参加できるようにしてくださった みなさん、そして会場を提供し運営を支援してくださった IIJの みなさんに感謝いたします。

イベントへ参加してアンケートへ回答された59名のうち18%の方が「イベント(セミナー、勉強会など)」へ「今回初めて参加する」でした。76%の方が「Oracle Database の使用」に対して「よく使用する」、16%の方が「たまに使用する」でした。JPOUG Tech Talk Night #3 では それぞれ8%、37%および9%でした。比較すると、より こういったイベントへ初めて参加するきっかけになった場であり、 Oracle Databaseを よく使用されている方々が多く集う場でした。
そして95%の方が「次回のJPOUGのイベントにも参加したいと思いますか?」へ「参加したい」でした。

今後もオラクルという単語を中心とした共通のコンテキストで話せる みんなが交流するイベントをお楽しみに !


当日の様子
Facebook photos album
JPOUG Tech Talk Night #4 – Togetterまとめ

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公開スライド
#BigDataLite で気がついた仮想アプライアンスとパラダイムシフト